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あと施工アンカーが、めねじ(内ネジ)の場合、適合サイズのボルトをねじ込みます。
※ねじ込みが不十分であるとボルト等のねじ山が損傷し、ボルトや機械が飛び出して事故や怪我を招く恐れがあります。
凸型座金を設置します。
凸型の出っ張りに収まる様にセンターホール型荷重計を設置します。
黒い座金の上に銀色(片面黒)の座金を設置します。
※銀色の座金を使用しないと、センターホール型荷重計が回転します。
カプラを軽く手で締め付けます。
凸凹面などは、水平になるように鉄板やクサビで調整してください。
スパナに延長パイプを繋ぎます。
※蝶ネジを必ず締め付けてください。
ディジタル表示機の入力コネクタにセンターホール型荷重計が接続されているか確認します。
電源スイッチを「POWER ON」の位置に合わせます。
※バックライト使用時は「LGT」の位置に合わせます。
電源を入れてから 15秒程度はセンターホール型荷重計認識中の為操作をしないで下さい。
順番に「----」と表示されたあと、「0.1」や「0.2」等の数字に変化します。
測定値を設定する場合、[設定値]ボタンを押します。
点滅数字を→↑で選択し、荷重設定値を加数で設定します。
シフトボタンを押しながらの操作で減数します。
荷重設定入力後、[セット]ボタンを押し、設定を完了します。
[ゼロ]ボタンを押し、ゼロ設定をします。表示部に「----」表示後、通常表示に戻ります。[ゼロ]ボタンのランプが点灯します。
最大値の表示を保持する場合は、[ピークホールド]ボタンを押します。[ピークホールド]ボタンが点灯します。
スパナでカプラを締め付けて測定します。
設定値に達するとアラームが鳴ります。
[印字]ボタンを押し、測定データをプリントします。
※「Pr」・「PE」が表示される場合や印字が薄い場合は新しい電池に交換して下さい。
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