トラスト TRA-60t

トラスト TRA-60t 組立方法

1.センターシャフトの取付

1 センターシャフトの取付

あと施工アンカーが、めねじ(内ネジ)の場合、適合するセンターシャフト(全ねじボルト)をねじ込みます。
※ねじ込みは確実に行ってください。ねじ込みが不十分であるとボルト等のねじ山が損傷し、ボルトや機械が飛び出して事故や怪我を招く恐れがあります。

2.カプラの取付

2 カプラの取付

おねじの場合はボルトのネジに適合するカプラを取り付けセンターシャフトをねじ込みます。

3.反力台(ラムチェア)の設置

3 反力台(ラムチェア)の設置

反力台(ラムチェア)の中心にボルトが来るように設置

4.センターホールシリンダーの設置

4 センターホールシリンダーの設置

センターシャフトにセンターホールシリンダーを通します。
※壁面及び天井向きの場合、落下による怪我や機械の破損が考えられます。必ず落下防止措置を講じて下さい。

5.座金の設置

5 座金の設置

ボルトサイズに適合する座金を設置します。

6.ナット、ワッシャーの取付

6 ナット、ワッシャーの取付

ワッシャー、ナットをセットして、軽く締め付けます。

7.油圧ホースの取付

7 油圧ホースの取付

センターホールシリンダーとポンプ、油圧ホースのキャップをはずし、ぴったりとくっつくまでねじ込み接続します。
※カプラ同士をしっかりはめ込んで下さい。隙間があると油もれや故障の原因になります。

8.組立完了

8 組立完了

トラスト TRA-60t 操作手順

1.圧力計の確認

1 圧力計の確認

圧力計の置針を ”0” に合わせます。
(圧力計中央のツマミを回すと赤針が回ります)
目盛について…赤の数字がkN目盛になります。
赤字:kN  黒字:MPa

2.レバー掛けの取り外し

2 レバー掛けの取り外し

レバー握り部を手で上から押して、ロックピンを外してください。

3.空気弁の開放

3 空気弁の開放

ポンプ前方の上部に「エアーベント」シールが貼られている所に空気弁があります。左に回して開いてください。

4.バルブの全閉

4 バルブの全閉

油圧ポンプの出戻バルブを右方向(圧力計の方向)に回します。(停止するまで回してください。但し工具等を使用して回すと破損の恐れがありますので必ず手で回してください。)

5.加圧

5 加圧

ハンドルをゆっくり上下に繰り返し、測定荷重まで加圧します。
【加圧速度の目安】
アンカーねじ径の有効断面積(mm2)×毎秒0.02kN/mm2=kN
(例) M16の場合 157.0mm2×毎秒0.02kN/mm2=毎秒3.14kN
※加圧中はセンターホールジャッキ・センターシャフトの上部に顔等を向けないように注意して下さい。

6.測定値の確認

6 測定値の確認

赤色の針の指す部分が最大荷重です。(1目盛:20kN)

7.減圧

7 減圧

出戻バルブを左方向(ポンプ側)にゆっくり回して減圧します。
※急激に減圧するとゲージを破損する恐れがあります。

8.使用後

8 使用後

・出戻バルブを右に回して閉めてください。
・空気弁を右に回して閉めて下さい。
・レバー握り部をロックピンで固定して下さい。
・シリンダからホースを外してください。カプラには必ずキャップを付けて下さい。

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